日常では、ペンギンの群れと言えば十分です。
英語で少し正確に言うなら、場所と行動で言葉を選びます。
Colony と rookery:繁殖地の群れ
ペンギンが岸や海氷で繁殖のために集まるとき、英語では colony がよく使われます。Rookery も、海鳥やアザラシの繁殖地で使われる語です。
日本語では、繁殖地、繁殖群、群落のように訳すと自然です。一つの集合名詞を無理に当てはめるより、状況を読むほうが役立ちます。
Raft:水上の群れ
水面や水中にペンギンが集まっているとき、英語では raft と呼ぶことがあります。海の上をまとまって動く小さな集団というイメージです。
観察ガイドや研究の文章で raft が出てきたら、木のいかだではなく、水にいるペンギンの群れを指していることがあります。
Huddle:体を寄せ合う群れ
Huddle は、体を寄せて密集した状態です。有名なのはコウテイペンギンで、厳しい寒さの中、互いに近づき、暖かい位置を交代しながら使います。
Colony は繁殖地や繁殖群を表す語で、huddle は密集して暖を取る行動を表す語です。
ほかの用語はペンギン用語集にまとめています。
よくある質問
ペンギンの群れは必ず colony ですか?
いいえ。Colony は主に繁殖群を指します。水中や保温のための密集では別の語が使われます。
Raft とは何ですか?
水面や水中に集まったペンギンの群れを指すことがあります。
Huddle とは何ですか?
体を寄せ合う密集状態です。コウテイペンギンが寒さをしのぐ場面でよく使われます。