企鵝百科 | Pen醬日常
豆知識

ペンギンはどこに住む?南極、南アフリカ、豪州まで

ペンギンは南半球にすみ、南極、南アメリカ、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、赤道近くまで分布します。頼っているのは氷だけでなく、海の餌と繁殖地です。

2/15
ペンギンはどこに住む?南極、南アフリカ、豪州まで(豆知識)

多くの人はペンギンと聞くと、すぐに南極の氷原へ景色を移します。

それはペンギンの世界の一部ですが、全部ではありません。野生のペンギンはすべて南半球にすみ、南極大陸、南極半島、亜南極の島々から、南アメリカ沿岸、南アフリカオーストラリアニュージーランド、そして赤道近くのガラパゴス諸島まで広がっています。

ホッキョクグマと一緒にいる絵が浮かぶなら、先に北極にペンギンはいるのかを切り分けておくと楽です。

地図を広げて見ると、彼らは雪の中だけに住む存在というより、寒流や暖流に沿って分布する海の住人に見えてきます。

ペンギンが場所を選ぶとき、たいてい見ているのは海です。十分な食べ物があり、上陸して繁殖できる場所があり、天敵や極端な天候をある程度避けられるなら、そこはペンギンが暮らせる場所になり得ます。

コウテイペンギンは海氷の上に卵を置きます。ケープペンギンは岩の多い海岸や砂地のそばで活動します。コガタペンギンは海辺の低木林、巣穴、人間の町の近くに姿を見せることさえあります。

どの種のペンギンも、自分なりの海辺の家を見つけているようです。

だから「ペンギンはどこに住んでいるの?」へのいちばん正確な答えは、南半球の海岸線です。彼らは海流、魚の群れ、季節と一緒に動き、南の海全体を一枚の生活地図に縫い合わせています。

氷は、その背景のひとつにすぎません。

よくある質問

北半球に野生のペンギンはいますか?

いません。現存する野生のペンギンはすべて南半球に分布しています。北半球で見るペンギンは、たいてい動物園や水族館の個体です。

すべてのペンギンは氷の上で暮らしますか?

いいえ。コウテイペンギンは海氷を使いますが、ケープペンギンやコガタペンギンは岩場、砂地、低木林、巣穴、町の近くにも現れます。

ペンギンはどんな場所をすみかに選びますか?

十分な食べ物があり、上陸して繁殖でき、天敵や極端な天候をある程度避けられる海辺を選びます。

関連する種